個人事業主の方へ

independent manager

相続税申告業務

残された方々にどのような負担が発生するのか、 検討されていますか

【主要なサービスメニュー】
・事業所得（個人事業から生じる収入）
・相続税申告業務
・贈与税申告業務
・相続税額シュミレーション
・贈与・譲渡等を組み合わせた相続対策提案

○相続によってどの程度の税額が将来発生するか、その納税原資は確保しているか、把握していますか？
相続税は財産に課税する税金です。法人税や所得税のようにその年の利益に対する課税とは違い、
その時点の財産に対して課税されます。このような特性から以下の点が大きな論点となります。
　・必ずしも引き継ぐ財産から納税資金が拠出できるとは限らない（納税資金が不足する可能性がある）
　・相続税計算上の財産の評価額が、その種類や、税理士の計算の仕方によって変わる
　　　　
お亡くなりになった後、相続人の皆さんが納税できず、致し方なく自宅を売却されるという話もよくある話です。
また財産をお持ちの当事者のご意思が（すでに亡くなられていて）わからないことから、
相続ならぬ争族となるケースも多々見受けられます。
相続には事前に行うことができる対策は多数ありますが、相続発生（すなわちお亡くなりになった段階）において
実行可能な対策はかなり限られます。
残される方々のために、残す方のご意思の通りに相続した場合、どのような税額になるのか。
税額を軽減するにはどのような対策がありうるのか。事前に試算をした上でご相談頂くことをお勧めしております。

相続税申告業務