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トライデント会計事務所に関する情報発信
クレジットカード納税していますか?こんなメリットがあります。
admin (2018年09月12日 09:54)
こんにちは。税務調査でお土産なんてものを持たせたくない、税理士の中川です。
さて、本日はクレジットカード納税について、メリットなどお知らせしますね。
読んでみて気になる方は気軽にお声がけください。
先日のメルマガ記事でも少し取り上げました。
クレジットーカードで納税ができる範囲がだいぶ広がり、利便性も昔よりはかなりよくなりましたというお話。
ただ手数料がかかるところはデメリットですね。概ね0.82%の手数料がかかります。
さらにメリットとして、経費精算のツールとして使えるという点もあげましたね。
経費精算にクレジットカードを活用する
今回もう少しメリットに踏み込んでみました。
ポイントを貯めてマイレージで海外にいけちゃう?あるいはアマゾン商品券に替えちゃう?というお話です。
経費でポイントを貯める
経費などをクレジットカードでなるべく支払うことによって、マイレージやカードのポイントをためて使用するということをしている人がいるのはご存知ですか?
クレジットカード納税でこれを活用できないか、というお話しです。
カードの選び方
ネックになるのは納税に関するカード手数料が高い(0.82%)ことですが、これを超えるポイントが付けばよい、と。
見落しがちな注意点としては、単純比較ではだめで、納税に関する使用ではカードのポイント還元がつかない、あるいは還元率が低いカードが結構多いのでそれを確認しないといけない、ということが挙げられます。
私が今使っているカードはアメックスの特定のカードですが、そのあたりをクリアしているとのことで使っています。
こちらだと年会費はかかりますが、やり方によって1.1125%のアマゾンポイントもしくはマイレージが付きます。
マイレージを貯めている方なら比較してほしいですが、この率(1000円で11.125マイル)はかなり高いです。
1.1125%▲0.82%ですから、正味0.3125%ポイント(マイレージ)がつくことになります。
どれくらいのポイントが貯められるのか
年間360万程度使えば東京ハワイ間、135万程度の利用で東京札幌間とか往復で行けるくらいです。
生活関係で年間100万程度は行けると思いますが、そこを超えてくると通常は結構大変です。
が、事業者の方ですと納税で100万超えることもあると思います。
消費税の課税事業者の方、ご自身が1回の消費税納税でいくら納税しているか考えてみてください。
年に数回納税が来ることを考えると・・
ということで、マイレージを使って自分で航空券をとってみよう、という方はメリットがあると思います。
あとはアマゾンで何かを購入する人なんかもメリットでますかね。
詳しいことを聞きたいということであれば担当者紹介しますのでおっしゃってくださいませ。
y.nakagawa@trident-c.co.jp
中川まで。
今後もいろいろメリットあることを紹介できたらいいなあと思います。
トライデント会計事務所の中川でした。
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